Share via


tom.h ヘッダー

このヘッダーは、Windows コントロールによって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

tom.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

インターフェイス

 
ITextDisplays

この Text Object Model (TOM) エンジン インスタンスの displays コレクションを表します。
ITextDocument

ITextDocument インターフェイスは、テキスト オブジェクト モデル (TOM) トップレベル インターフェイスです。このインターフェイスは、アクティブかどうかに関係なく、ドキュメント内の任意のストーリーのアクティブな選択範囲と範囲オブジェクトを取得します。
ITextDocument2

ITextDocument インターフェイスを拡張し、入力メソッド エディター (IME) がリッチ エディット コントロールを駆動できるようにするメソッドと、ITextDisplays、ITextRange2、ITextFont2、ITextPara2 などの他のインターフェイスを取得するメソッドを追加します。
ITextFont

テキスト オブジェクト モデル (TOM) リッチ テキスト範囲属性は、デュアル インターフェイス ITextFont と ITextPara のペアを介してアクセスされます。 (ITextFont)
ITextFont2

テキスト オブジェクト モデル (TOM) では、アプリケーションはデュアル インターフェイス ITextFont と ITextPara のペアを使用してテキスト範囲属性にアクセスします。
ITextPara

テキスト オブジェクト モデル (TOM) リッチ テキスト範囲属性は、デュアル インターフェイス ITextFont と ITextPara のペアを介してアクセスされます。 (ITextPara)
ITextPara2

テキスト オブジェクト モデル (TOM) リッチ テキスト範囲属性は、デュアル インターフェイス ITextFont と ITextPara のペアを介してアクセスされます。 (ITextPara2)
ITextRange

ITextRange オブジェクトは、プログラムがストーリー内のテキストを選択し、そのテキストを調べたり変更したりできる強力な編集およびデータ バインディング ツールです。
ITextRange2

ITextRange2 インターフェイスは ITextRange から派生しており、そのオブジェクトは、プログラムがストーリー内のテキストを選択し、そのテキストを調べたり変更したりできるようにする強力な編集およびデータ バインディング ツールです。
ITextRow

ITextRow インターフェイスには、1 つ以上の同じテーブル行を挿入し、テーブル行のプロパティを取得および変更するためのメソッドが用意されています。 一意でない行を挿入するには、行構成ごとに ITextRow::Insert を呼び出します。
ITextSelection

テキスト選択とは、選択範囲が強調表示されたテキスト範囲です。
ITextSelection2

現在、このインターフェイスには、ITextRange2 から継承されたもの以外のメソッドは含まれています。
ITextStory

ITextStory インターフェイス メソッドは、親 ITextServices インスタンスに格納されている複数のストーリーから共有データにアクセスするために使用されます。
ITextStoryRanges

ITextStoryRanges インターフェイスの目的は、ITextDocument 内のストーリーを列挙することです。
ITextStoryRanges2

ITextStoryRanges2 インターフェイスは、ITextDocument 内のストーリーを列挙します。
ITextStrings

ITextStrings インターフェイスは、リッチ テキストの操作に役立つリッチ テキスト文字列のコレクションを表します。

列挙

 
MANCODE

数学的な英数字コードを表します。
OBJECTTYPE

テキスト オブジェクト モデル (TOM) コンテンツ内のオブジェクトの種類を識別する値を定義します。
tomConstants

テキスト オブジェクト モデル (TOM) API で使用される値を定義します。