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ScriptString_pcOutChars関数 (usp10.h)

クリッピング後の文字列の長さへのポインターを返します。

構文

const int * ScriptString_pcOutChars(
  [in] SCRIPT_STRING_ANALYSIS ssa
);

パラメーター

[in] ssa

文字列の SCRIPT_STRING_ANALYSIS 構造体。

戻り値

クリッピングが成功した場合は、クリッピング後の文字列の長さへのポインターを返します。 長さは Unicode コード ポイントの数です。 成功しなかった場合、この関数は NULL を 返します。

注釈

この関数を使用するには、アプリケーションで ScriptStringAnalyse の元の呼び出しでSSA_CLIPを指定する必要があります。

この関数によって返されるポインターは、アプリケーションが関連付けられている SCRIPT_STRING_ANALYSIS 構造体を ScriptStringFree に渡すまで有効です。

大事なWindows 8以降: Windows 7 で実行する機能を維持するには、Uniscribe を使用するモジュールで、ライブラリ リストで gdi32.lib の前に Usp10.lib を指定する必要があります。
 

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー usp10.h
Library Usp10.lib
[DLL] Usp10.dll
再頒布可能パッケージ Windows Me/98/95 のインターネット エクスプローラー 5 以降

こちらもご覧ください

SCRIPT_STRING_ANALYSIS

ScriptStringAnalyse

ScriptStringFree

Uniscribe

Uniscribe 関数