Share via


GetCurrentInputMessageSource 関数 (winuser.h)

入力メッセージのソースを取得します。

構文

BOOL GetCurrentInputMessageSource(
  [out] INPUT_MESSAGE_SOURCE *inputMessageSource
);

パラメーター

[out] inputMessageSource

デバイスの種類と入力メッセージ ソースの ID を保持する INPUT_MESSAGE_SOURCE 構造体。

注 INPUT_MESSAGE_SOURCEdeviceType は、SendMessageを使用して入力を挿入する (システムによって生成された場合や、WM_PAINTなどのメッセージを介して) 場合にIMDT_UNAVAILABLEに設定されます。 これは、 SendMessage が返されるまで true のままです。
 

戻り値

この関数が成功すると、TRUE が返されます。 それ以外の場合は、FALSE を返します。 拡張エラー情報を取得するには、 GetLastError 関数を呼び出します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 8 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー winuser.h
Library User32.lib
[DLL] User32.dll
API セット ext-ms-win-rtcore-ntuser-wmpointer-l1-1-0 (Windows 10 バージョン 10.0.14393 で導入)

こちらもご覧ください

入力ソース識別リファレンス