[Protected Storage (Pstore) は、Windows Server 2003 および Windows XP で使用できます。 これは、Windows Server 2008 および Windows Vista の読み取り専用操作でのみ使用できますが、以降のバージョンでは使用できない場合があります。 Pstore では、データ保護の以前の実装が使用されます。 開発者は、CryptProtectData 関数と CryptUnprotectData 関数によって提供されるより強力なデータ保護を利用することを強くお勧めします。
ユーザー インターフェイスを表示するたびに保護ストアのプロンプト動作を定義します。
構文
typedef struct {
DWORD cbSize;
DWORD dwPromptFlags;
DWORD_PTR hwndApp;
LPCWSTR szPrompt;
} PST_PROMPTINFO, *PPST_PROMPTINFO;
メンバー
-
cbSize
-
この構造のサイズ。
-
dwPromptFlags
-
このフラグは無視されます。
値 説明 - PST_PF_ALWAYS_SHOW
- 0x00000001
このアクセスに必要ない場合でも、プロバイダーがプロンプト ダイアログをユーザーに表示するように要求します。 - PST_PF_NEVER_SHOW
- 0x00000002
ユーザーにプロンプト ダイアログを表示しないでください。 -
hwndApp
-
ユーザー インターフェイスの親ウィンドウへのハンドル。 hwndApp メンバーは、ユーザー インターフェイスの表示場所を決定します。 NULL が渡された場合、デスクトップは親ウィンドウと見なされます。
-
szPrompt
-
プロンプト文字列。
要件
| 要件 | 値 |
|---|---|
| ヘッダー |
|
関連項目