ID3DXFile::CreateEnumObject メソッド
.x ファイルを読み取る列挙子オブジェクトを作成します。
構文
HRESULT CreateEnumObject(
[out] LPCVOID pvSource,
[in] D3DXF_FILELOADOPTIONS loadflags,
[out] ID3DXFileEnumObject **ppEnumObj
);
パラメーター
-
pvSource [out]
-
種類: LPCVOID
データ ソース。 次のいずれか:
- ファイル名
- D3DXF_FILELOADMEMORY構造体
- D3DXF_FILELOADRESOURCE構造体
loadflags の値に応じて。
-
loadflags [in]
-
データのソースを示す 値。 この値には、 D3DXF_FILELOADOPTIONS フラグのいずれかを指定できます。
-
ppEnumObj [out]
-
種類: ID3DXFileEnumObject**
作成された列挙子オブジェクトを表す ID3DXFileEnumObject インターフェイスへのポインターのアドレス。
戻り値
型: HRESULT
メソッドが成功した場合、戻り値はS_OK。 メソッドが失敗した場合、戻り値は次のいずれかになります:D3DXFERR_BADVALUE、D3DXFERR_PARSEERROR。
解説
このメソッドを使用した後、 ID3DXFileEnumObject メソッドのいずれかを使用してデータ オブジェクトを取得します。
要件
要件 | 値 |
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ヘッダー |
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ライブラリ |
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関連項目