ID3DXSaveUserData::AddTopLevelDataObjectsPre メソッド
フレーム階層の前に最上位レベルのオブジェクトを追加します。
構文
HRESULT AddTopLevelDataObjectsPre(
[in] LPD3DXFILESAVEOBJECT pXofSave
);
パラメーター
-
pXofSave [in]
-
.x ファイルの保存オブジェクトへのポインター。 このポインターを使用して IDirectXFileSaveObject::CreateDataObject を呼び出して、保存するデータ オブジェクトを作成します。 次 に、IDirectXFileSaveObject::SaveData を 呼び出してデータを保存します。
戻り値
型: HRESULT
このメソッドの戻り値は、アプリケーション プログラマによって実装されます。 一般に、エラーが発生しない場合は、メソッドをプログラムしてD3D_OKを返します。 それ以外の場合は、D3DXLoadMeshHierarchyFromX も失敗し、エラーが返されるため、D3DERR または D3DXERR から適切なエラー メッセージを返すようにメソッドをプログラムします。
要件
要件 | 値 |
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ヘッダー |
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ライブラリ |
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