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DirectXMath ライブラリ プレーン関数

DirectXMath によって提供されるプレーン関数を一覧表示します。

これらの関数では、XMVECTOR 4 ベクトルを使用して平面方程式 Ax+By+Cz+D = 0 の係数を表します。X 成分は A、Y 成分は B、Z 成分は C、W 成分は D です。

このセクションの内容

トピック 説明
XMPlaneDot
入力平面と 4D ベクトルの間のドット積を計算します。
XMPlaneDotCoord
入力平面と 3D ベクトルの間のドット積を計算します。
XMPlaneDotNormal
平面の法線ベクトルと 3D ベクトルの間のドット積を計算します。
XMPlaneEqual
2 つの平面が等しいかどうかを判断します。
XMPlaneFromPointNormal
平面内の点と法線ベクトルから構築された平面の方程式を計算します。
XMPlaneFromPoints
平面内の 3 つの点から構築された平面の数式を計算します。
XMPlaneIntersectLine
平面と線の交点を検索します。
XMPlaneIntersectPlane
2 つの平面の交差部分を検索します。
XMPlaneIsInfinite
平面のいずれかの係数が正または負の無限大であるかどうかをテストします。
XMPlaneIsNaN
平面のいずれかの係数が NaN であるかどうかをテストします。
XMPlaneNearEqual
2 つの平面がほぼ等しいかどうかを判断します。
XMPlaneNormalize
x、y、z の係数が単位法線ベクトルを形成するように、平面の係数を正規化します。
XMPlaneNormalizeEst
x、y、z の係数が単位法線ベクトルを形成するように、平面の係数を推定します。
XMPlaneNotEqual
2 つの平面が等しくないかどうかを判断します。
XMPlaneTransform
特定の行列によって平面を変換します。
XMPlaneTransformStream
特定の行列によって平面のストリームを変換します。

 

DirectXMath ライブラリ関数