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サウンド ファイルの保存

[Microsoft エージェントは Windows 7 の時点で非推奨となり、以降のバージョンの Windows では使用できない可能性があります。

サウンド ファイルを保存する準備ができたら、[ファイル] メニューまたはエディターのツール バーの [保存] コマンドを選択します。 エディターによって [名前を 付けて保存 ] ダイアログ ボックスが表示され、ファイルの言語情報を生成したかどうかに基づいて、名前と既定のファイルの種類が提案されます。 ファイルをサウンド ファイル (.wav) として保存すると、エディターによってオーディオ データだけが保存されます。 ファイル情報を言語的に強化されたサウンド ファイル (.lwv) として保存すると、単語と音素の情報が変更されたサウンド ファイルの一部として自動的に含まれます。 名前、場所、ファイルの種類、形式を確認または編集したら、[ 保存 ] ボタンを選択します。

Screenshot that shows the 'Save As' dialog with a 'File name', 'Save as type', 'Format', and 'Attributes' selected.

新しい名前、別の場所、または別の形式でサウンド ファイルを保存する場合は、[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] コマンドを選択します。 [ 名前を付けて保存 ] ダイアログ ボックスが表示されたら、新しいファイル名を入力し、[ 保存 ] ボタンをクリックします。

サウンド ファイルの一部を保存することもできます。 たとえば、ファイルの先頭または末尾に過度の無音を付けずにファイルを保存できます。 オーディオ リプレゼンテーションで、保存するファイルの一部を選択し、[ファイル] メニューから [名前を付けて選択を保存] を選択します。 このコマンドは、[Audio Representation]\( オーディオリプレゼンテーション\) で選択した場合にのみ有効になります。