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Media Foundation パイプライン

Microsoft Media Foundation の パイプライン レイヤーは、メディア データを直接生成または処理するアーキテクチャのレイヤーです。

ほとんどのアプリケーションでは、パイプライン コンポーネントでメソッドを直接呼び出すわけではありませんが、これは可能です。 カスタム パイプライン コンポーネントを作成する場合は、次のトピックを参照してください。

このセクションの内容

トピック 説明
メディア ソース
メディア ソースは、通常、ファイル、キャプチャ デバイス、またはネットワーク ストリームからメディア データを生成します。
Media Foundation Transforms
Media Foundation 変換 (MFT) はメディア データを処理します。 たとえば、Media Foundation のコーデックは MFT として実装されます。
メディア シンク
メディア シンクはメディア データを使用します。 たとえば、メディア シンクはデータをファイルに書き込んだり、ネットワーク経由でデータを送信したりする場合があります。

 

Media Foundation と COM

メディア ファンデーションのアーキテクチャ