#elif
#elif ディレクティブは、#ifdef、#ifndef、または #if ディレクティブによって定義された条件付きコンパイル ブロックの省略可能な句をマークします。 ディレクティブは、指定された定数式を確認することで、リソース ファイルの条件付きコンパイルを制御します。 定数式が 0 以外の場合、 #elif は、次の #endif、 #else、または #elif ディレクティブまでステートメントの処理を続行するようにコンパイラに指示し、 #endif後に ステートメントにスキップします。 定数式が 0 の場合、 #elif は、次の #endif、#else、または #elif ディレクティブにスキップするようにコンパイラ に 指示します。 条件付きブロックでは、任意の数の #elif ディレクティブを使用できます。
#elif constant-expression
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constant-expression
-
チェックする式。 この値は、定義された名前、整数定数、または名前、整数、および算術演算子と関係演算子で構成される式です。
この例では、 #elif は、Version という名前に割り当てられた値が 7 未満の場合にのみ、2 番目の BITMAP ステートメントを処理するようにコンパイラに指示します。 #elif ディレクティブ自体は、Version が 3 以上の場合にのみ処理されます。
#if Version < 3
BITMAP 1 errbox.bmp
#elif Version < 7
BITMAP 1 userbox.bmp
#endif