/prefix switch
/prefix スイッチは、クライアントまたはサーバー スタブ ルーチン名にプレフィックス文字列を追加するように MIDL コンパイラに指示します。 これを使用すると、クライアント側とサーバー側のルーチン名が互いに競合することなく、1 つのプログラムを同じインターフェイスのクライアントとサーバーの両方にすることができます。
midl /prefix { client | cstub | server | sstub | switch | all }
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クライアント
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クライアント スタブ ルーチン名にのみ影響します。
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cstub
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クライアントと同じです。 クライアント スタブ ルーチン名にのみ影響します。
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サーバー
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サーバー スタブ ルーチンによって呼び出されるルーチン名にのみ影響します。
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sstub
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サーバーと同じです。 サーバー スタブ ルーチンによって呼び出されるルーチン名にのみ影響します。
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スイッチ
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ヘッダー ファイルに追加された追加のプロトタイプに影響します。
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すべての
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クライアントとサーバーの両方のスタブ ルーチン名に影響します。
クライアント側ルーチンのプレフィックスがサーバー側ルーチンのプレフィックスと異なる場合、生成されるヘッダー ファイルには、クライアント側ルーチン プロトタイプとサーバー側ルーチン プロトタイプの両方が含まれます。
/prefix スイッチは、1 つのヘッダー ファイルを MIDL コンパイラの複数の実行のスタブと共に使用する場合に便利です。 これにより、ヘッダー ファイルに追加のルーチン プロトタイプが強制されます。
いずれの場合も、クライアント、サーバー、スイッチのプレフィックスは、すべてのプレフィックスをオーバーライドします。
midl /prefix クライアント "c_" サーバー "s_"
midl /prefix all "moo_"
midl /prefix クライアント "bark_"