code 属性
[コード] ACF 属性により、リモート関数のクライアント スタブ コードが生成されます。
[
code [ , ACF-interface-attributes ]
]
interface interface-name
{
[ include filename-list ; ]
[ typedef [type-attribute-list] typenam; ]
[ [code [ , ACF-function-attributes ]] function-name (
[ ACF-parameter-attributes ] parameter-name,
...);
]
...
}
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ACF-interface-attributes
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インターフェイス全体に適用される 1 つ以上の属性の一覧を指定します。 有効な属性には 、[auto_handle] または [implicit_handle] と [code]、[ nocode]、または [optimize] のいずれかが含まれます。 2 つ以上のインターフェイス属性が存在する場合は、コンマで区切る必要があります。
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interface-name
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インターフェイスの名前を指定します。
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filename-list
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1 つ以上の C ヘッダー ファイル名のリストをコンマで区切って指定します。 拡張子を含む完全なファイル名を指定する必要があります。
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type-attribute-list
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指定した型に適用される 1 つ以上の属性の一覧をコンマで区切って指定します。 有効な型属性には 、[割り当て] と [represent_as] が含まれます。
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typename
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IDL ファイルで定義されている型を指定します。 ACF の型属性は、IDL ファイルで以前に定義した型にのみ適用できます。
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ACF-function-attributes
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[comm_status] など、関数全体に適用される 0 個以上の属性を指定します。 関数属性は角かっこで囲まれています。 複数の関数属性をコンマで区切ります。
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function-name
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IDL ファイルで定義されている関数の名前を指定します。
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ACF-parameter-attributes
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パラメーターに適用される ACF 属性を指定します。 0 個、1 つ以上の属性をパラメーターに適用できることに注意してください。 複数のパラメーター属性をコンマで区切ります。 ACF パラメーター属性は角かっこで囲まれています。
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parameter-name
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IDL ファイルで定義されている関数のパラメーターを指定します。 関数の各パラメーターは、IDL ファイルで定義されているのと同じ順序で、同じ名前で指定する必要があります。
[code] 属性は、ACF ヘッダーに表示することも、個々の関数に適用することもできます。
ACF ヘッダーに [code] 属性が表示されると、[nocode] 関数属性を持たないすべてのリモート関数に対してクライアント スタブ コードが生成されます。 [ nocode] 属性を関数属性として指定することで、個々の関数のヘッダーの [code] 属性をオーバーライドできます。
リモート関数の属性リストに [code] 属性が表示されると、関数のクライアント スタブ コードが生成されます。 クライアント スタブ コードは、次の場合に生成されません。
インターフェイス属性リストまたは関数属性リストに [コード] または [nocode] を 表示できますが、選択したコードは一覧に 1 回だけ表示できます。