in 属性
[in] 属性は、呼び出し元のプロシージャから呼び出されたプロシージャにパラメーターを渡す必要があることを示します。
[ [function-attribute-list] ] type-specifier [pointer-declarator] function-name(
[ in [ , parameter-attribute-list ] ] type-specifier [declarator]
, ...);
-
function-attribute-list
-
関数に適用される 0 個以上の属性を指定します。 有効な関数属性は 、[callback]、 [local]、pointer 属性 [ref]、 [unique]、または [ptr]、および usage 属性 [string]、 [ignore]、 および [context_handle] です。
-
type-specifier
-
base_type、構造体、共用体、または列挙型または型識別子を指定します。 オプションのストレージ仕様は 、type-specifier の前に置くことができます。
-
pointer-declarator
-
0 個以上のポインター宣言子を指定します。 ポインター宣言子は、C で使用されるポインター宣言子と同じです。これは、 * 指定子、 far などの修飾子、および修飾子 const から構築 されます。
-
function-name
-
リモート プロシージャの名前を指定します。
-
parameter-attribute-list
-
指定したパラメーター型に適した 0 個以上の属性を指定します。 [in] 属性を持つパラメーター属性は、方向属性 [out] を取得することもできます。フィールド属性 [first_is]、[last_is]、[length_is]、[max_is]、[size_is]、[switch_type];pointer 属性 [ref]、[unique]、または [ptr];と 使用法属性 [context_handle] と [string]。 usage 属性 [ignore] を パラメーター属性として使用することはできません。 複数の属性をコンマで区切ります。
-
declarator
-
識別子、ポインター宣言子、配列宣言子などの標準 C 宣言子を指定します。 詳細については、「 配列とSized-Pointer属性、 配列、配列と ポインター」を参照してください。 関数宣言子のパラメーター宣言子 (パラメーター名など) は省略可能です。
[in] 属性には逆属性 [out] があります。これは、呼び出されたプロシージャから呼び出し元のプロシージャにパラメーターが返されることを示します。 [入力] 属性と [out] 属性は、パラメーターが渡される方向を指定するため、方向パラメーター属性と呼ばれます。 パラメーターは 、[in]、 [out]、または [in, out] として定義できます。
[in] 属性は、サーバーへの転送のためにクライアント スタブによってマーシャリングされるパラメーターを識別します。
[ in] 属性は、方向パラメーター属性が指定されていない場合、既定でパラメーターに適用されます。
HRESULT MyFunction([in] short count);