ディレクトリのターゲットの場所の変更

可能であれば、ディレクトリのターゲットの場所を指定する最善の方法は、インストール パッケージに Directory テーブルを作成して、正しい場所を提供することです。 詳しくは、「ディレクトリ テーブルの使用」をご覧ください。

インストール時にディレクトリの場所を変更する必要がある場合は、次のオプションがあります。

上記のすべてのオプションに、次の制限が適用されます。

  • そのパスを使うコンポーネントが現在のユーザーまたは別のユーザーに対して既にインストールされている場合は、ターゲット ディレクトリ パスの変更を試みないでください。
  • メンテナンス インストールの間は、ターゲット ディレクトリ パスを変更しようとしないでください。