次の方法で共有


InstallUISequence のインポート

InstallUISequence テーブルには、最上位の INSTALL アクションが実行され、内部ユーザーのインターフェイス レベルが完全な UI または縮小 UI に設定されている場合に実行されるアクションが一覧表示されます。 ユーザー インターフェイスのレベルが基本的な UI か UI なしに設定されている場合、インストーラーはこのテーブルのアクションをスキップします。 「ユーザー インターフェイス」と「ユーザー インターフェイス レベル」を参照してください。 「Installation Procedure Tables グループ」、「シーケンス テーブルの使用」、「シーケンス テーブルの詳細な例」を参照してください。

空のデータベースのインポート」セクションで Windows インストーラー SDK の uisample.msi を使用した場合、MNP2000.msi のコピー内のシーケンス テーブルには、「シーケンス テーブルの使用」で説明されている推奨アクション シーケンスが既に含まれています。 メモ帳のインストール パッケージを作成するために、これらのシーケンスを変更する必要はありません。

お使いのデータベース エディターを使用して MNP2000.msi を開き、InstallUISequence テーブルに次のデータを入力します。

InstallUISequence テーブル

アクション 条件 シーケンス
AppSearch 400
CCPSearch NOT Installed 500
CostFinalize 1000
CostInitialize 800
ExecuteAction 1300
ExitDlg -1
FatalErrorDlg -3
FileCost 900
LaunchConditions 100
MaintenanceWelcomeDlg Installed であり、RESUME でなく、Preselected でない 1250
PrepareDlg 140
ProgressDlg 1280
ResumeDlg Installed であり (RESUME または Preselected) 1240
RMCCPSearch NOT Installed 600
UserExitDlg -2
WelcomeDlg Installed でない 1230
MigrateFeatureStates 1200
FindRelatedProducts 200

 

続行