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PatchFiles アクション

PatchFiles アクションは、Patch テーブルに対してクエリを実行して、適用するパッチを特定します。 PatchFiles アクションは、ファイルのバイト単位のパッチ適用も実行します。

順序の制限

パッチを適用するファイルがインストールされていない場合は、ファイルをインストールする InstallFiles アクションの後に PatchFiles アクションを実行する必要があります。 以前にインストールされたファイルには、アクション シーケンスの任意の時点でパッチを適用できます。 パッチが適用されていないバージョンのファイルが複製されないようにするために、DuplicateFiles アクションは PatchFiles アクションの後に実行する必要があります。

ActionData のメッセージ

フィールド アクション データの説明
[1] パッチが適用されたファイルの識別子。
[2] パッチが適用されたファイルを保持しているディレクトリの識別子。
[3] パッチのサイズ (バイト単位)。