ProgId テーブル
ProgId テーブルには、製品のアドバタイズの一部として生成される必要があるプログラム ID およびバージョンに依存しないプログラム ID に関する情報が含まれています。
ProgId テーブルには次の列があります。
Column | 種類 | キー | Nullable |
---|---|---|---|
ProgId | テキスト | Y | N |
ProgId_Parent | テキスト | N | Y |
Class_ | GUID | N | Y |
説明 | [テキスト] | N | Y |
Icon_ | Identifier | N | Y |
IconIndex | 整数 | N | Y |
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ProgId
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プログラム ID またはバージョンに依存しないプログラム ID。 ProgId テーブルで指定されている ProgId は、このテーブルの Class_column で指定されている CLSID がアドバタイズまたはインストールされるようにスケジュールされている場合に登録されます。 ProgId の登録を選択すると、ProgId_Parent 列を介してこの行を参照するすべての ProgId も登録対象として選択されます。
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ProgId_Parent
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バージョンに依存しないプログラム ID に対してのみ定義されます。 このフィールドは、ProgId 列への外部キーです。 バージョンに依存しないプログラム ID を定義するには、対応する ProgId を ProgId_Parent 列に入力します。 ProgId のインストールを選択すると、ProgId_Parent 列を通して関連付けられているバージョンに依存しない ProgId も登録対象として選択されます。
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Class_
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Class テーブルへの外部キー (省略可能)。 バージョンに依存しない ProgId の場合、この列は Null である必要があります。 ProgId の Class_ の値が null の場合、ProgId は、それが Extension テーブルの行の ProgId 列に含まれ、拡張機能に Verb テーブルの少なくとも 1 つの Verb が関連付けられているときに登録されます。 この方法で登録するように選ばれた ProgId では、ProgId_Default の値を通して現在の ProgId を参照する他の ProgId はインストールされません。
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Description
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関連付けられているプログラム ID のローカライズされた説明 (省略可能)。
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Icon_
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この ProgId に関連付けられているアイコン ファイルを指定する Icon テーブルへの外部キー (省略可能)。 これは、この ProgId に関連付けられている DefaultIcon キーの下に書き込まれます。 バージョンに依存しない ProgId の場合、この列は Null である必要があります。
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IconIndex
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アイコン ファイルのアイコン インデックス。 バージョンに依存しない ProgId の場合、この列は Null である必要があります。
"シーケンス テーブル" の RegisterProgIdInfo と UnregisterProgIdInfo アクションは、このテーブルの情報を処理します。 "シーケンス テーブル" の使用方法については、「シーケンス テーブルの使用」のページをご覧ください。