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ユーザー インターフェイス ウィザードの動作

シンプルなユーザー インターフェイスを作成するために、インストール パッケージの開発者は、インターフェイス ウィザードの動作に準拠したユーザー インターフェイス設計を利用できます。

ユーザー インターフェイス ウィザードの動作という用語は、一連の各ダイアログ ボックスに [次へ>>] ボタンが含まれており、ユーザーが現在のダイアログ ボックスでデータを入力するか情報を構成した後にこれをクリックすると、次のダイアログ ボックスに移動することを意味します。 ユーザーが戻って前のダイアログ ボックスに入力した情報を変更する場合、各ダイアログ ボックスには [前へ<<] ボタンが含まれており、ユーザーはこれをクリックして戻ることができます。 ウィザード シーケンスの最後にユーザーが [完了] ボタンをクリックすると、インストール プロセスが開始します。

UI の例で説明されている UI は、ユーザー インターフェイス ウィザードの動作に準拠しています。 「インストール例」を参照してください。