Windows 用のデバイスに依存しない MIDI ファイルを作成するには、次のガイドラインに従います。
- 標準 MIDI パッチ割り当て と 標準 MIDI キー割り当てを使用します。
- プログラム変更メッセージをチャネルに送信し、そのチャネルに他のメッセージを送信する前にパッチを選択してください。 2 つのパーカッション チャネル (10 と 16) で、プログラム番号 0 を選択します。
- MIDI プログラム変更メッセージに MIDI メインボリュームコントローラーメッセージ (コントローラー番号 7) を常に従って、パッチの相対ボリュームを設定します。
- 通常のリスニング レベルでは、メイン ボリューム コントローラーに 80 (0x50) の値を使用します。 より静かなレベルまたは大きいレベルの場合は、より低い値または高い値を使用できます。
- 次のMIDIメッセージのみを使用します。ノートオン(速度付き)、ノートオフ、プログラムチェンジ、ピッチベンド、メインボリューム(コントローラー7)、およびダンパーペダル(コントローラー64)。 内部シンセサイザーは、これらのメッセージに応答するために必要であり、ほとんどのMIDI楽器もそれらに応答します。