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[このページに関連付けられている機能、 オーディオ ミキサーは、従来の機能です。 ボリュームコントロールに置き換わりました。 ボリュームコントロールは、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能な場合はオーディオ ミキサーではなくボリューム コントロールを使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

リスト コントロールは、複雑なオーディオラインに対して単一選択または複数選択の状態を提供します。 これらのコントロールは、 MIXERCONTROLDETAILS_BOOLEAN 構造体を使用して、コントロールのプロパティを取得および設定します。 MIXERCONTROLDETAILS_LISTTEXT構造体は、複数項目コントロールのすべてのテキスト記述を取得するためにも使用されます。 次の表では、リスト コントロールの種類について説明します。

コントロール 説明
単一選択 コントロールの選択を一度に 1 つの項目に制限します。 マルチプレクサー コントロールとは異なり、このコントロールを使用して、オーディオ ソース行を超える制御を行うことができます。 たとえば、このコントロールを使用して、ミキサー デバイスでサポートされているフィルターの一覧からローパス フィルターを選択できます。
マルチプレクサー (MUX) 行の選択を一度に 1 行に制限します。
複数選択 ユーザーが一覧から複数の項目を同時に選択できるようにします。 ミキサー コントロールとは異なり、複数選択コントロールを使用して、オーディオ ソース行を超える制御を行うことができます。
Mixer ユーザーがリストから同時にソース行を選択できるようにします。