投影ファイルシステム (ProjFS) プログラミングガイド

Windows Projected File System (ProjFS) を使用すると、"プロバイダー" と呼ばれるユーザーモードアプリケーションで階層データをファイルシステムに投影し、ファイルシステム内のファイルとディレクトリとして表示できます。

このセクションの内容

トピック	説明
プロバイダーの概要	プロバイダーアプリケーションの概念の概要。
仮想化ルートのキャッシュ状態	プロバイダーによって管理されるファイルまたはディレクトリが持つ可能性があるさまざまなキャッシュ状態について説明します。
Windows 投影ファイルシステムの有効化	ProjFS オプションコンポーネントを有効にする方法について説明します。
仮想化インスタンスのライフサイクル	ProjFS 仮想化インスタンスのライフサイクルの概要。
ファイルとディレクトリの列挙	ProjFS プロバイダーがディレクトリ列挙に参加する方法について説明します。
ファイルデータの提供	プロバイダーがプレースホルダー情報とファイルデータを提供する方法について説明します。
ファイルシステム操作の通知	プロバイダーがファイルシステム操作の通知を受信する方法について説明します。
ビューの変更の処理	プロバイダーのバッキングストアのクライアントビューを更新する方法について説明します。
非同期コールバック処理	プロバイダーがコールバックを非同期的に処理する方法について説明します。
Windows Projected File System API リファレンス	ProjFS プログラミングインターフェイスのリファレンス情報。

トピック	説明
RegFS サンプル	Windows レジストリをファイルシステムに投影するサンプル ProjFS プロバイダー。