アプリケーションのセットアップ
通常、セットアップ アプリケーションを作成する前に INF ファイル を作成します。 INF ファイルは、インストール時にセットアップ アプリケーションによって使用される情報を含むテキスト ファイルです。 INF ファイルに格納できる情報の例としては、INI とレジストリの変更、ファイル名、ソース メディア上のソース ファイルの場所などがあります。
INF ファイルを作成した後、セットアップ アプリケーションのソース コードを記述します。 セットアップ アプリケーションのセットアップ関数を使用して、INF ファイル内の情報にアクセスし、インストール操作を実行できます。
次のセクションでは、INF ファイルの使用とセットアップ処理関数について説明します。
アプリケーションでセットアップ関数を使用する方法の詳細については、「 セットアップ アプリケーションの作成」を参照してください。