SPFILENOTIFY_QUEUESCAN メッセージ
SPFILENOTIFY_QUEUESCAN通知は、ファイル キューのコピー サブキュー内の各ノードの SetupScanFileQueue によってコールバック ルーチンに送信されます。 これは、フラグ SPQ_SCAN_USE_CALLBACKを指定して SetupScanFileQueue 関数が呼び出された場合にのみ発生します。
SPFILENOTIFY_QUEUESCAN
Param1 = (UINT) TargetPath;
Param2 = (UINT) DelayFlag;
パラメーター
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Param1
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現在のノードでキューに登録されているファイルのターゲット パス情報を指定する Null で終わる文字列。
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Param2
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キューの現在のノード内のファイルが使用されている場合、 Param2 は値SPQ_DELAYED_COPYを受け取ります。 ファイルが使用されていない場合、値は 0 です。
戻り値
コールバック ルーチンは システム エラー コードを返す必要があります。
コールバック ルーチンがNO_ERRORを返した場合、キュー スキャンは続行されます。 ルーチンから他のエラー コードが返された場合、キュー スキャンは中止され、 SetupScanFileQueue は FALSE を返します。
注意
この通知は、 SetupDefaultQueueCallback 関数では処理されません。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows XP [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2003 [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー |
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