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レジストリを介してジャンクション ポイントのルート ビューを開く方法

レジストリを使用して、接続ポイントを参照すると、関連付けられている拡張機能の内容の既定のビューではなく、ルート ビューを開くよう指定できます。

Instructions

ジャンクション ポイントを参照してルート ビューを開く必要があることを指定するには、拡張機能の CLSID サブキーに Open\Command サブキーと Explore\Command サブキーを追加し、次に示すコマンド ラインに既定値を割り当てます。

HKEY_CLASSES_ROOT
   CLSID
      {Extension CLSID}
         Shell
            Open
               Command
                  (Default) = %SYSTEMROOT%\explorer.exe/e,/root,"%1"
            Explore
               Command
                  (Default) = %SYSTEMROOT%\explorer.exe/e,/root,"%1"

これらの値を追加すると、Explorer.exeのインスタンスが起動され、ユーザーがジャンクション ポイントを選択したときに、拡張機能の内容がルート ビューとして表示されます。

名前空間拡張機能の場所の指定

ショートカット ファイルを使用してジャンクション ポイントのルート ビューを開く方法