LINEBUSYMODE_定数

LINEBUSYMODE_ビット フラグ定数は、スイッチまたはネットワークが生成できるさまざまなビジー信号を表します。 これらのビジー状態のシグナルは、通常、呼び出しを行うために必要な別のリソースが現在使用中であることを示します。

LINEBUSYMODE_STATION

ビジー信号は、発信側のステーションがビジー状態であることを示します。 これは通常、 通常 のビジー トーンで通知されます。

LINEBUSYMODE_TRUNK

ビジー信号は、トランクまたは回線がビジー状態であることを示します。 これは通常、ビジー状態の いトーンで通知されます。

LINEBUSYMODE_UNKNOWN

ビジー シグナルの特定のモードは現在不明ですが、後で認識される可能性があります。

LINEBUSYMODE_UNAVAIL

ビジーシグナルの特定のモードは使用できず、認識されません。

解説

デバイス固有の拡張機能には、上位 16 ビットを割り当てることができます。 下位 16 ビットは予約されています。

注意

ビジー信号は、インバンド トーンまたは帯域外メッセージとして送信できます。 TAPI は、特定のシグナリング メカニズムについて何も想定しません。

必要条件

要件
TAPI バージョン
TAPI 2.0 以降が必要です
Header
Tapi.h