次の方法で共有


taskType 複合型

Task 要素の子要素とシーケンス情報を定義します。

<xs:complexType name="taskType">
    <xs:all>
        <xs:element name="RegistrationInfo"
            type="registrationInfoType"
            minOccurs="0"
         />
        <xs:element name="Triggers"
            type="triggersType"
            minOccurs="0"
         />
        <xs:element name="Settings"
            type="settingsType"
            minOccurs="0"
         />
        <xs:element name="Data"
            type="dataType"
            minOccurs="0"
         />
        <xs:element name="Principals"
            type="principalsType"
            minOccurs="0"
         />
        <xs:element name="Actions"
            type="actionsType"
         />
    </xs:all>
    <xs:attribute name="version"
        type="versionType"
        use="optional"
        fixed="1.3"
     />
</xs:complexType>

子要素

要素 Type 説明
アクション actionsType タスクによって実行されるアクションを指定します。
Data Datatype タスクに関連付けられているが、それ以外の場合はタスク スケジューラ サービスによって使用されない追加データを指定します。
プリンシパル principalsType タスクの実行に使用できるセキュリティ コンテキストを指定します。
RegistrationInfo registrationInfoType タスクの作成者やタスクが登録される日付など、タスクに関する管理情報を指定します。
設定 settingsType タスク スケジューラがタスクの実行に使用する設定を指定します。
トリガー triggersType タスクを開始するトリガーを指定します。

属性

名前 説明
version versionType タスクのバージョンを指定します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]

こちらもご覧ください

タスク スケジューラ スキーマ複合型

タスク スケジューラ