WinHTTP では、次の定数が使用されます。
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WinHTTP 関数に固有のエラー メッセージ。 これらの関数は、必要に応じて Windows エラー メッセージも返します。 各定数に対応する値は、アプリケーション プログラミング インターフェイス (API) 関数の定数の値と、WinHttpRequest オブジェクトのエラー番号の下位 16 ビットです。
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インターネット上のサーバーによって返される HTTP 状態コードを示す定数と対応する値。
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WinHttpQueryOption および WinHttpSetOptionでサポートされるオプション フラグ。 すべての有効なオプション フラグには、WINHTTP_FIRST_OPTION以上の値と、WINHTTP_LAST_OPTION以下の値があります。
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ポートを示す WORD 値。
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WinHTTP でサポートされているインターネット スキーム。
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WinHttpQueryHeadersで使用される属性と修飾子。
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WINHTTP_EXTENDED_HEADER_FLAG_UNICODE
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0x00000001の値を持つ。 渡される文字列が Unicode 文字列であることを WinHttpAddRequestHeadersEx することを示します。
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WINHTTP_READ_DATA_EX_FLAG_FILL_BUFFER
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0x0000000000000001ullの値を持つ。 WinHttpReadDataEx 指定されたデータ バッファーがいっぱいになるか、応答が完了するまで呼び出しを完了しないように指示します。 このフラグを渡すと、WinHttpReadDataEx の動作 WinHttpReadData 動作と同等になります。