DRM_Level
DRM_Level は、DRM バージョン 1 で保護されたファイルのローカル ライセンスを作成するときに Windows Media Format SDK によって設定されるライセンス属性です。 これには、呼び出し元アプリケーションがファイル内のコンテンツにアクセスするために必要なセキュリティ レベルが含まれています。 既定値は 150 です。
グローバル定数
g_wszWMDRM_Level
データ型
WMT_TYPE_DWORD
解説
アプリケーションの DRM セキュリティ レベルは、コンパイル時にリンクする特定の wmstubdrm ライブラリによって決まります。 これらのセキュリティ レベルの詳細については、「 必要な DRM ライブラリの取得」を参照してください。 DRM バージョン 1 で ASF ファイルを保護する場合は、 IWMHeaderInfo::SetAttribute を使用してこのプロパティを設定します。
関連項目