WM/WMContentID

[このページに関連付けられている機能である Windows Media Format 11 SDK は、レガシ機能です。 これは、ソース リーダーシンク ライターによって置き換えられます。 ソース リーダーシンク ライターは、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、Windows Media Format 11 SDK ではなくソース リーダーシンク ライターを使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

WM/WMContentID 属性には、コンテンツを識別する GUID が含まれています。

グローバル定数

g_wszWMWMContentID

データ型

WMT_TYPE_GUID

解説

コンテンツは、WM/WMCollectionGroupID、WM/WMCollectionID、WM/WMContentID の 3 つの値を使用して、Windows Media テクノロジによって識別されます。 これらの値は、コンテンツ、それが属するコレクション、およびコレクションが属するグループを識別します。 これらの 3 つの値はすべて、コンテンツのメタデータが取得されるときに、Windows メディア プレーヤーによって設定されます。 アプリケーションでこれらの値を記録し、それらを使用してコンテンツを識別することはできますが、存在する場合は変更しないでください。

関連項目

属性リスト