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Network.bitRate

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 可能な場合は、新しいコードで SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

bitRate プロパティは、受信している現在のビット レートを取得します。

構文

プレーヤーネットワークビットレート

指定できる値

このプロパティは、読み取り専用 の数値 (long) です。

解説

この値は、現在のビデオ ストリームとオーディオ ストリームの両方のビット レートの組み合わせです。

次の JScript の例では 、Network を使用します。bitRate を使用して、現在のメディア ビット レートを表示します。 この情報は、ID = "BR" で作成された HTML DIV に表示されます。 Player オブジェクトは ID = "Player" で作成されました。

<!<entity type="mdash"/>-Create an event handler. -->
<SCRIPT FOR = Player EVENT = PlayStateChange()>
   switch (Player.playState){

      case 3:

         if (Player.network.bitRate){

            BR.innerHTML = "Current Bit Rate: " + Player.network.bitRate;
            BR.innerHTML += " K bits/second";
          }

         break;

      default:
   }
</SCRIPT>

必要条件

要件
Version
バージョン 7.0 以降をWindows メディア プレーヤーします。
[DLL]
Wmp.dll

関連項目

Network オブジェクト