アクセス許可レジストリ エントリ

Windows メディア プレーヤーがカスタム ファイル名拡張子を検出すると、その拡張子に一致するレジストリ サブキーが検索されます。 サブキーについては、「ファイル名拡張子レジストリ設定」を参照してください。 拡張機能のサブキーの下に表示できるレジストリ エントリの 1 つは 、アクセス許可 エントリです。

Permissions エントリは、カスタム拡張機能を持つファイルWindows メディア プレーヤー実行できるアクションを指定します。 [アクセス許可] エントリの形式は次のとおりです。

名前
アクセス許可 REG_DWORD フラグのセット。それぞれが特定のアクションに対するアクセス許可を付与します。

 

Permissions エントリの値は、次の 1 つ以上のフラグのビットごとの OR です。

フラグ (10 進値) 説明
1 再生のアクセス許可。 登録済みのファイル名拡張子を持つファイルを再生できます。
2 フォルダーの削除に対するアクセス許可。 登録されたファイル名拡張子を持つファイルは、ユーザーがファイルを含むフォルダーをドラッグしてプレーヤーのユーザー インターフェイスにドロップしたときに作成されたプレイリストに含まれます。
4 メディア CD のアクセス許可。 登録されたファイル名拡張子を持つファイルは、ファイルを含むCDがCD-ROMドライブに挿入されたときに作成されたプレイリストに含まれます。
8 ライブラリのアクセス許可。 登録済みのファイル名拡張子を持つファイルをライブラリに追加できます。 変換プラグインに必要です。
16 HTML ストリーミングのアクセス許可。 登録済みのファイル名拡張子を持つファイルは、Web ストリームから配信されるときに Internet Explorer キャッシュに挿入されます。
128 トランスコードのアクセス許可。 登録済みのファイル名拡張子を持つファイルは、特定の条件下でWindowsメディア形式にトランスコードできます。 IWMPTranscodePolicy::allowTranscode を参照してください。 Windows メディア プレーヤー 10 以降が必要です。

 

ユーザーがカスタム ファイル名拡張子を持つメディア ファイルを再生しようとすると、Windows メディア プレーヤー拡張機能と一致するレジストリ サブキーが検索されます。 一致するものが見つからない場合、プレイヤーは警告ダイアログ ボックスを表示し、ファイルの再生を試みる権限をユーザーに求めます。 カスタム ファイル名拡張子を持つデジタル メディア ファイルを作成する場合は、ファイル名拡張子を登録し、[ アクセス許可] エントリを指定することで、この警告がユーザーのコンピューターに表示されないようにすることができます。

アクセス許可エントリ (フラグ値 128 を除く) は、Windows メディア プレーヤー 9 シリーズ以降でサポートされています。 フラグ値 128 は、Windows メディア プレーヤー 10 以降でサポートされています。

ファイル名拡張子レジストリ設定