ファイル名拡張子レジストリ設定

デジタル メディア ファイルにカスタム形式がある場合は、ユーザーのコンピューターのレジストリにエントリを配置することで、カスタム形式に関する情報をWindows メディア プレーヤーに提供できます。 Windows メディア プレーヤーは、レジストリ エントリを調べて、ファイルを処理する方法を決定します。 次の一覧は、カスタム メディア ファイル形式に関連するレジストリ エントリを作成することによって実行できるいくつかの操作を示しています。

  • プレイヤーがファイルを再生、コピー、またはトランスコードするためのアクセス許可を付与します。
  • プレーヤーがファイルの再生に使用する基になるテクノロジを指定します。
  • プレーヤーがライブラリ ビューでファイルを表示する場所を指定します。
  • プレーヤーがファイルを標準形式に変換するために使用するプラグインを指定します。
  • プレーヤーが特定のポータブル デバイスでファイル形式をサポートしているかどうかを判断するために使用できるメディア トランスポート プロトコル (MTP) 形式コードを指定します。

指定するエントリのほとんどは、カスタム ファイル名拡張子に関連付けられているサブキーの下にあります。 そのサブキーは、HKEY_LOCAL_MACHINE サブツリーと HKEY_CURRENT_USER サブツリーで作成できます。 Windows メディア プレーヤー HKEY_LOCAL_MACHINEサブツリーで最初に検索します。 そこに必要なものが見つからない場合は、HKEY_CURRENT_USERサブツリーを見つけます。 ユーザーのコンピューター上のレジストリに書き込もうとするコードは、現在のユーザーが管理特権を持っている場合にのみ、HKEY_LOCAL_MACHINE サブツリーに書き込むことができることに注意してください。

カスタム ファイル形式に関する情報を HKEY_LOCAL_MACHINE サブツリーに書き込むには、次のサブキーを作成します。

customExtension をHKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Multimedia\WMPlayer\Extensions\する

customExtension は、ドット (.) 区切り記号を含むファイル名拡張子です。 たとえば、カスタム ファイル形式の拡張子が .xyz の場合は、次のサブキーを作成します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Multimedia\WMPlayer\Extensions\.xyz

カスタム ファイル形式に関する情報を HKEY_CURRENT_USER サブツリーに書き込むには、次のサブキーを作成します。

customExtension をHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\MediaPlayer\Player\Extensions\する

customExtension サブキーには、次のエントリの 1 つ以上を記述できます。

  • アクセス許可
  • Runtime
  • FormatCode

カスタム メディア ファイル形式に変換プラグインを指定するには、customExtension サブキーに ConvertPluginCLSID サブキーを作成します。

Windows メディア プレーヤーがライブラリ ビューにファイルを表示する場所を指定するには、カスタム ファイル形式を表すエントリを次のサブキーに記述します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\MediaPlayer\MLS\Extensions

次のトピックでは、カスタム メディア ファイル形式に関する情報をWindows メディア プレーヤー提供するレジストリ サブキーとエントリについて説明します。

レジストリ 設定

Windows メディア プレーヤー変換プラグイン