リージョン ファイル

いずれかの種類のヒット ボタン (2PushHit、PushHit、または ToggleHit) を使用する場合は、リージョン ファイルが必要です。

リージョン ファイルは、特定のボタンのタップ (ヒットとも呼ばれます) に応答する領域を定義するために使用されます。 ヒット ボタンごとに、領域ビットマップ内の領域に特定の Web 色 (#FF0000など、赤の実線の値) が指定されます。 色番号は、リージョン ボタンの定義で指定します。 ユーザーがスキンを表示すると、領域ビットマップ内の領域の座標を使用して、ボタンイメージが背景に重ね合わされます。

たとえば、[次へ] ボタンの位置に対応する場所に赤い円を描画し、赤で塗りつぶします (#FF0000)。 次に、ボタン定義で、ヒット RGB 値 255,0,0 を割り当てることができます (これは、#FF0000に相当する RGB 値です)。 この場合、[次へ] ボタンは赤い円の内側にあるタップ (ヒット) にのみ応答します。

ヒット ボタンは、四角形以外の図形を定義する場合に使用されます。 [プッシュ] や [無効] などのセカンダリ イメージを正しく配置できるように、各ボタンの座標を定義する必要があります。 実際には、各ボタンは四角形で囲まれており、これらの虚数境界の四角形は重ならないようにする必要があります。

Note

Windows メディア プレーヤー 10 Mobile スキンではリージョン アート ファイルは必要ありません。これは、Windows メディア プレーヤー 10 Mobile 以降ではボタンの種類がサポートされていないためです。

 

次の図は、一般的なリージョン ファイルです。

region file

このファイルは、ヒットタイプのボタンごとにスキンの部分を定義します。 各色は、スキン定義ファイルの [ボタン] セクションの色番号によって識別されます。

アート ファイル