TEXT.fontFace

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 可能な場合は、新しいコードで SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

fontFace 属性は、Text コントロールの書体を指定または取得します。

        elementID.fontFace

指定できる値

この属性は、読み取り/書き込み 文字列です

解説

この属性には、Windows で使用できる任意の有効なフォントの名前を指定できます。 Windows メディア プレーヤーはフォントのインストールをサポートしないため、目的のシステムにあることがわかっているフォントを選択します。

指定した fontFace がユーザーのシステムで使用できない場合、Text コントロールは既定で Windows システム フォントに設定されます。

TEXT 要素の属性の使用方法を示すサンプルについては、value 属性を参照してください。

必要条件

要件
Version
Windows メディア プレーヤー バージョン 7.0 以降

関連項目

TEXT 要素

TEXT.fontSize