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WPD プログラミング ガイド

このプログラミング ガイドの主なソースは、Windows ポータブル デバイス (WPD) ソフトウェア開発キット (SDK) に付属するサンプルです。 WpdApiSample.exeという名前のこのサンプルは、7 つの.cpp モジュールで構成されています。 これらのモジュールのうち 6 つには、アプリケーションが WPD アプリケーション プログラミング インターフェイス (API) を使用して実行できる 26 個のタスクを示すコードが含まれています。

上記の例外は、デバイス サービス タスク、コンテキスト メニュー、およびプロパティ シート拡張機能について説明するトピックです。これらのトピックは WpdApiSample から取得されていません。 デバイス サービス タスクは、WpdServiceApiSample という名前のサンプルに基づいています。 コンテキスト メニューとプロパティ シートの拡張機能は、Windows SDK に付属していないアプリケーションから取得されたスニペットです。

次のセクションでは、これらのサンプルによって実行されるタスクに焦点を当て、WPD インターフェイスと、これらのインターフェイスで見つかったいくつかのメソッドを使用して、それぞれの実行方法について説明します。

Windows ポータブル デバイス