Windows Embedded 8.1 Industry Release Preview ダウンロードには実は情報登録が不要だった件
2013.08.29 追記
本記事で紹介した Preview版へのアクセスが可能となりました。一時期エラーとなりご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
現在は問題ありません。
2013.08.28 追記
現時点で本記事の内容を実行するとエラーが発生することを確認しております。
本日最新の記事を投稿しております通り、現時点では有効なエラー解決策が見つかっておりません。
さてさて、またしてもオーナー兼ひとり編集長が投稿します。
先週の Windows Embedded 8.1 Industry Release Preview の記事の続きです。RP(Release Preview)をどうやってダウンロードすんのさ!というフィードバックを陰ながら頂きましたのでもう少し詳しく手順を追って書いてみます。
但しこれから書くのは 2013年 8月19日時点の手順なので、今後手順がさらに改善されて洗練された手順になるかもしれないのであしからず。
まずは 'Register to download the Windows Embedded 8.1 Industry Release Preview' のリンクをクリックします。
<https://www.microsoft.com/windowsembedded/en-us/windows-embedded-8-industry.aspx>
すると下記のような表示になります(現時点ではどうしても英語になっちゃう)ので、最終行のリンク(赤線部分)をクリックします。
このページのタイトルが Windows Embedded 8 Industry になっているのはご愛嬌…
もし下のような画面になったら、画面右側で Microsoftアカウントを新規に取得するか、すでに取得しているMicrosoftアカウントでパスワードも入力してサインインします。
サインインすると下記の画面になりますが、ほとんど真っ白な画面になるので、何かの間違いかと思って困惑する人が多いと思います。
しかしこれは何の間違いでもなく正しい手順ですので、ここで[ダウンロード](赤で囲った部分)をクリックします。
最終的に下記の画面になれば成功で、Windows Embedded 8.1 Industry 本体やリリースノート、関連ドキュメントをダウンロードする事ができます。
これでダウンロード入手できた訳ですが、「あれ?結局会社情報 or 個人情報の登録なんてなかったじゃん」と拍子抜けしたと思います。先週公開したての時は情報登録が必要だったのですが、今は情報登録なしにダウンロードできるようになっていました。
ということで、本ブログをはじめて最初の記事でしたが、前回の記事の内容は一部撤回です!
このダウンロードは、以下のブラウザで対応可能です。このあと実際にダウンロードした Windows Embedded 8.1 Industry をインストールするには、Windows 8 が動作するマシンや、Hyper-V ゲスト環境を準備してから楽しんでください。
眠れない熱帯夜の時間を潰すべく夏の夜長のお供にぜひ!
※ここまで手順は以下のブラウザで対応できました。
Internet Explorer 10
Internet Explorer 11 Developer Preview
Internet Explorer 8 (Windows XP 向けの最新)
Firefox 23
Chrome 28