Microsoft Assessment and Planning (MAP) Toolkit 6.0 のリリースを発表 - 新しい Office 365 対応準備評価機能を装備
原文の記事の投稿日: 2011 年 7 月 19 日 (火曜日)
Microsoft Assessment and Planning (MAP) チームからの最新のリリースにより、組織はパブリック クラウドおよびプライベート クラウドへの移行計画を簡易化するツールを利用できるようになりました。Office 管理者が関心を持つのが、新しい Office 365 対応準備評価機能です。ここでは、その情報をお知らせします。
Office 365 対応準備についてクライアント環境を評価します。 マイクロソフトの受賞歴のあるビジネス生産性ソリューションを使用してクラウドに移行することを検討している組織では、MAP 6.0 によって計画プロセスをより簡単に、より迅速にできます。MAP 6.0 には、ハードウェアおよびソフトウェアの対応準備評価を介して、環境に展開されている Office スイートと Office 365 との互換性を評価する Office 365 クライアント評価機能が組み込まれています。この評価により、組織は環境内のどのクライアント コンピューターで Office 365 を使用する準備が整っているかを速やかに判断できます。このツールは、あるコンピューターが Office 365 を使用できない理由に関するコンピューター レベルの詳細情報を取得し、環境内で現在使用されている Office スイートに Office 365 との互換性があるかどうかを識別します。
詳細情報
MAP のホーム ページ: https://technet.microsoft.com/ja-jp/solutionaccelerators/dd537566.aspx
MAP チームからのダイレクトな最新ニュース: https://blogs.technet.com/mapblog (英語)
これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Announcing the release of Microsoft Assessment and Planning (MAP) Toolkit 6.0. - with new Office 365 readiness assessment features」をご覧ください。