Office の新しいリリースのためのリソース
原文の記事の投稿日: 2012 年 7 月 23 日 (月曜日)
私たちは今、多忙な日々を送っています。というのも、新しい Office のリリースに合わせて新しいリソースを数多く用意しているからです。まずは、以下の新しい TechCenter をご覧ください。
さらに、新しいコンテンツ ライブラリも 3 つ用意されています。
コンテンツ ライブラリが 3 つある理由。 組織で Office サブスクリプション オプションを使用して Office 365 を使用することを検討または計画している場合は、「Office 365 ProPlus Preview」ライブラリを使用します。Office 365 ProPlus はクイック実行を使用するため、展開プロセスが従来の Office の Windows インストーラー ベースの展開 (MSI 展開) とは異なります。Office 365 サブスクリプションを使用せずに Office 2013 を使用することを検討している場合は (MSI 展開)、「Office 2013 Preview Resource Kit」を使用します。最後に、Office Web Apps を提供する Office 365 製品を使用する代わりに社内で Office Web Apps を展開することを検討している場合は、「Office Web Apps Preview」ライブラリを使用します。
現在これらのライブラリで提供されているドキュメントは、予定されているコンテンツのごく一部です。今後数か月にわたって新しいコンテンツが継続的に公開されます。新しいコンテンツは、新たに公開されたコンテンツの一覧 (各ライブラリの最初の記事) で確認できます。
ぜひフィードバックをお寄せください。 コンテンツを読んでいて、わかりにくい箇所があったり、コンテンツの問題が見つかったりした場合は、フィードバックをお寄せください。フィードバックを送信するには、TechNet の記事の [このトピックを評価する] オプションをクリックしてコンテンツの問題を入力します。製品そのもののフィードバックを送信するには、Office アプリケーション内の笑顔のアイコン/不満顔のアイコンを使用するか、フォーラム (英語)に投稿してください。
主なコンテンツ - 現在これらのライブラリに含まれている主なコンテンツを以下に示します。
Office 365 ProPlus Preview (英語) は、Office 365 製品スイートの一部であり、Office 365 ポータル (英語)を使用してダウンロードと管理を行います。組織の Office 365 を管理している管理者は、クイック実行製品と言語ソースを社内の場所にダウンロードしてインストールすることもできます。これは、ネットワークの需要を最小限に抑えたい場合や、会社のセキュリティの要件のためにユーザーがインターネットから製品をインストールできないようにしたい場合に便利です。このドキュメントの対象読者は、組織内で Office 365 ProPlus Preview の展開と保守を行う IT 担当者です。
「Office 2013 プレビュー リソース キット」の対象読者は、組織内で Office MSI インストールの計画、実装、保守を行う IT 担当者です。
「Office 2013 プレビューを探求する」には、IT 担当者に関係のある Office 2013 スイートのシステム要件、新機能、強化された機能に関する情報が含まれています。
「Office 2013 プレビューでの互換性」には、新しい Office 2013 Preview の互換性ツールおよびリソースに関する情報が含まれています。
「Office 2013 プレビューの展開」には、組織でボリューム ライセンス認証の構成と展開、インストールのカスタマイズ、および Office 2013 Preview の展開を行う方法を理解するのに役立つ情報が含まれています。
「Office 2013 プレビューを管理する」には、組織で Office 2013 のインストールをサポートおよび管理する方法についてわかりやすく説明する情報が含まれています。
「Office 2013 プレビューの用語集」には、Office 2013 Preview の新規用語または変更された用語の定義が含まれています。
Office Web Apps Preview - この新しいリリースでは、Office Web Apps のアーキテクチャと展開が変更されています。Office Web Apps Server プレビューによってこれがどのように実現されているかを説明します。
「インフラストラクチャの展開: Office Web Apps Server プレビュー」には、Office Web Apps Server プレビューの概要、および Office Web Apps Server プレビューが Office Web Apps プレビューの機能をホストに提供するしくみに関する情報が含まれています。
「Office Web Apps プレビューと SharePoint 2013 プレビューを使用する」には、Office Web Apps プレビューを SharePoint 用に展開および構成する方法に関する情報が含まれています。
ライブラリのコンテンツをダウンロードしてオフラインで利用する場合。 現在、3 つのコンテンツ ライブラリのうちの 2 つをコンパイル済みヘルプ形式で利用できます。コンパイル済みヘルプ形式の「Office 365 ProPlus Preview (英語)」も間もなく公開されます。ただし、コンパイル済みヘルプ ファイルに含まれているのは Office Preview 公開初日の時点のコンテンツであることに注意してください。オンライン コンテンツとは違って、最新の情報は含まれていません。新たに公開されたコンテンツの一覧 (「Newly published content for the Office 2013 Preview Resource Kit (英語)」などの各ライブラリの最初の記事) で更新を確認するようにしてください。コンパイル済みヘルプは以下の場所からダウンロードできます。
- Office 2013 Technical Library in Compiled Help (英語)
- Office Web Apps Technical Library in Compiled Help (英語)
豊富な情報。 これから数か月にわたって、このブログで新しい Office についてさらに深く掘り下げていく予定です。
さしあたっては、Microsoft Office 365 ProPlus Preview をダウンロードしておいてください。
また、新しいフォーラム「Office 2013 and Office 365 ProPlus Preview (英語)」もチェックしておいてください。
それではまた。
Office Resource Kit チーム
これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Resources for the new Office release」をご覧ください。