learningCourseActivity を削除する

名前空間: microsoft.graph

課題または自己開始アクティビティのコース アクティビティ ID を使用して 、learningCourseActivity オブジェクトを削除します。

注: プロバイダーは、 isCourseAcitvitySyncEnabled が に設定されている場合にのみ、ラーニング コースアクティビティを true管理できます。 値を更新するには、 Update learningProvider メソッドを 使用します。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス	米国政府機関 L4	米国政府機関 L5 (DOD)	21Vianet が運営する中国
✅	❌	❌	❌

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「 アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、 アクセス許可のリファレンスを参照してください。

アクセス許可の種類	最小特権アクセス許可	特権の高いアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント)	サポートされていません。	サポートされていません。
委任 (個人用 Microsoft アカウント)	サポートされていません。	サポートされていません。
アプリケーション	LearningAssignedCourse.ReadWrite.All	LearningSelfInitiatedCourse.ReadWrite.All

HTTP 要求

DELETE /employeeExperience/learningProviders/{registrationId}/learningCourseActivities/{id}

要求ヘッダー

名前	説明
Authorization	ベアラー {token}。 必須です。 認証と承認の詳細については、こちらをご覧ください。

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

成功した場合、このメソッドは 204 No Content 応答コードを返します。

失敗した場合、このメソッドは次のいずれかの応答を返します。

シナリオ	HTTP コード	コード	メッセージ
エンティティではメソッドがサポートされていません	405	methodNotAllowed	このメソッドは、このエンティティ型ではサポートされていません。 このエンティティに適用されるメソッドについては、Microsoft Graph のドキュメントを参照してください。
ユーザーに適切なアクセス許可スコープがない	403	禁止されています	アカウントは、このレポートまたはデータにアクセスできません。 アクセスを要求するには、全体管理者に問い合わせてください。
禁止されています	403	禁止されています	この要求に対して適切なサービス プランがありません。
要求が正しくありません	400	badRequest	このプロバイダーは、特定のテナントに対して有効になっていません。
要求が正しくありません	400	badRequest	要求に問題が発生しました。 入力した registrationId がテナントに対して有効または登録されていることを確認します。
要求が正しくありません	404	notFound	要求された割り当て ID が存在しません。
内部サーバー エラー	500	internalServerError	内部サーバー エラー。
要求の調整	429	tooManyRequests	{"code": "tooManyRequests","message": "Retry after {noOfMinutes} minutes"}。
サービスを使用できません	503	serviceUnavailable	{"code": "serviceUnavailable","message": "Retry after {noOfMinutes} minutes"}。

例

要求

次の例は要求を示しています。

HTTP

DELETE https://graph.microsoft.com/v1.0/employeeExperience/learningProviders/13727311-e7bb-470d-8b20-6a23d9030d70/learningCourseActivities/be2f4d76-e020-11ec-9d64-0242ac120002

C#

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 5.x

// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=csharp
await graphClient.EmployeeExperience.LearningProviders["{learningProvider-id}"].LearningCourseActivities["{learningCourseActivity-id}"].DeleteAsync();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

CLI

// THE CLI IS IN PREVIEW. NON-PRODUCTION USE ONLY
mgc employee-experience learning-providers learning-course-activities delete --learning-provider-id {learningProvider-id} --learning-course-activity-id {learningCourseActivity-id}

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Go

import (
	  "context"
	  msgraphsdk "github.com/microsoftgraph/msgraph-sdk-go"
	  //other-imports
)

graphClient := msgraphsdk.NewGraphServiceClientWithCredentials(cred, scopes)



graphClient.EmployeeExperience().LearningProviders().ByLearningProviderId("learningProvider-id").LearningCourseActivities().ByLearningCourseActivityId("learningCourseActivity-id").Delete(context.Background(), nil)

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Java

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 6.x

GraphServiceClient graphClient = new GraphServiceClient(requestAdapter);

graphClient.employeeExperience().learningProviders().byLearningProviderId("{learningProvider-id}").learningCourseActivities().byLearningCourseActivityId("{learningCourseActivity-id}").delete();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

JavaScript

const options = {
	authProvider,
};

const client = Client.init(options);

await client.api('/employeeExperience/learningProviders/13727311-e7bb-470d-8b20-6a23d9030d70/learningCourseActivities/be2f4d76-e020-11ec-9d64-0242ac120002')
	.delete();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

PHP

<?php
use Microsoft\Graph\GraphServiceClient;


$graphServiceClient = new GraphServiceClient($tokenRequestContext, $scopes);


$graphServiceClient->employeeExperience()->learningProviders()->byLearningProviderId('learningProvider-id')->learningCourseActivities()->byLearningCourseActivityId('learningCourseActivity-id')->delete()->wait();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Python

from msgraph import GraphServiceClient

graph_client = GraphServiceClient(credentials, scopes)


await graph_client.employee_experience.learning_providers.by_learning_provider_id('learningProvider-id').learning_course_activities.by_learning_course_activity_id('learningCourseActivity-id').delete()

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

応答

次の例は応答を示しています。

HTTP/1.1 204 No Content

エラー条件

シナリオ	HTTP コード	コード	メッセージ	詳細
エンティティではメソッドがサポートされていません	405	MethodNotAllowed	このメソッドは、このエンティティ型ではサポートされていません。 このエンティティに適用されるメソッドについては、Microsoft Graph のドキュメントを参照してください
ユーザーに適切なアクセス許可スコープがない	403	禁止されています	アカウントは、このレポートまたはデータにアクセスできません。 アクセスを要求するには、全体管理者に問い合わせてください。
禁止されています	403	禁止されています	この要求に適したサービス プランがありません。
要求が正しくありません	400	要求が正しくありません (Bad Request)	このプロバイダーは、特定のテナントに対して有効になっていません。
要求が正しくありません	400	要求が正しくありません (Bad Request)	要求に問題が発生しました。 入力した registrationId がテナントに対して有効または登録されていることを確認します
要求が正しくありません	404	見つかりません (Not Found)	要求された割り当て {id} が存在しません。
内部サーバー エラー	500	内部サーバー エラー (Internal Server Error)	内部サーバー エラー (Internal Server Error)
要求の調整	429	要求数が多すぎます (Too Many Requests)	{"code": "TooManyRequests","message": "Retry after {noOfMinutes} minutes"}
サービスを使用できません	503	サービスは利用できません	{"code": "ServiceUnavailable","message": "Retry after {noOfMinutes} minutes"}