ファイルがドキュメント ライブラリに追加されたときにコンテンツ タイプを設定するルールを作成する
Microsoft Syntex では、ファイルをドキュメント ライブラリに追加するときに、ファイルのコンテンツ タイプを自動的に設定するルールを作成できます。
コンテンツ タイプを設定する
ファイルをドキュメント ライブラリに追加するときにコンテンツ タイプを設定するには、次の手順に従います。
ドキュメント ライブラリで、[ 自動化>Rules>ルールの作成] を選択します。
[ルールの作成] ページ で、ルール をトリガーする条件と、ルールが実行するアクションを選択します。 この場合は、[ 新しいファイルが追加されました] を選択します。
ここで選択すると、次の手順で完了するルール ステートメントが作成されます。
ルール ステートメントを完了するには、[ 新しいファイルが追加されたとき] の下に次の手順を実行します。
[ アクションの選択] を選択し、[ コンテンツ タイプの設定] を 選択します。
[ コンテンツ タイプの選択] を選択し、ファイルに適した コンテンツ タイプ を選択します。 この一覧に表示されるコンテンツ タイプは、ライブラリで使用できるコンテンツ タイプです。
[ ファイル プロパティの選択] を選択し、ファイルの適切なプロパティを選択します。
[ 条件の選択] を選択し、適切な条件を選択します。
[ 値の入力 ] フィールドに、適切な値を入力します。 値には、file プロパティで検索する特定のキーワードまたはテキスト文字列を指定できます。
ルール ステートメントが完了したら、[ 作成] を選択します。 [ルールの管理] ページで、新しいルールを表示および管理できます。