次の方法で共有


アイテム

Items 要素には、項目の配列が含まれています。

<Items>
   <Item/>
   <Message/>
   <CalendarItem/>
   <Contact/>
   <DistributionList/>
   <MeetingMessage/>
   <MeetingRequest/>
   <MeetingResponse/>
   <MeetingCancellation/>
   <Task/>
   <PostItem/>
</Items>

ArrayOfRealItemsType

属性と要素

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし。

子要素

Element 説明
項目
Exchange ストア内のアイテムを表します。
メッセージ
Exchange メール メッセージを表します。
CalendarItem
Exchange 予定表アイテムを表します。
Contact
Exchange 連絡先アイテムを表します。
DistributionList
配布リストを表します。
MeetingMessage
Exchange ストア内の会議メッセージを表します。
MeetingRequest
Exchange ストアの会議出席依頼を表します。
MeetingResponse
Exchange ストア内の会議の応答を表します。
MeetingCancellation
Exchange ストアでの会議のキャンセルを表します。
タスク
Exchange ストア内のタスクを表します。
PostItem
Exchange ストア内の投稿アイテムを表します。

親要素

要素 説明
CopyItemResponseMessage
CopyItem 操作要求の状態と結果を格納します。
CreateItemResponseMessage
1 つの CreateItem 操作 要求の状態と結果を格納します。
GetItemResponseMessage
GetItem 操作要求の状態と結果を格納します。
GroupedItems
グループ化された FindItem 操作 呼び出しの結果である項目のコレクションを表します。
MoveItemResponseMessage
MoveItem 操作要求の状態と結果を格納します。
RootFolder (FindItemResponseMessage)
FindItem 操作中に 1 つのルート フォルダーを検索した結果を格納します。
UpdateItemResponseMessage
UpdateItem 操作要求の状態と結果を格納します。

注釈

CreateItem 操作要求の項目のセットについては、「Items (NonEmptyArrayOfAllItemsType)」を参照してください。

メッセージ 要素は、電子メール メッセージと、Exchange Web Services (EWS) スキーマによって厳密に型指定されていないその他のすべての項目を表します。 IPM などの項目。共有と IPM。InfoPath は Message 要素として返されます。 Exchange Server 2010 以降のバージョンの Exchange では、応答で基本 Item 要素が返されません。

この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされている Exchange を実行しているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。

要素の情報

名前 Value
Namespace
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types
スキーマ名
型スキーマ
検証ファイル
Types.xsd
空に設定可能
False

関連項目

Exchange 用 EWS リファレンス