当方でも、ポータルから SR にて同様の希望を送信した内容を共有致します。
Microsoft Azure サポート担当者からの返答としては、Azure VM や App Service などのインフラ利用が Japan East で想像以上に増えている為との事でした。
なので、各契約者に本来提供できるだけのクォータ制限が開放されておらず、個別に拡張依頼を送信する必要がございます。
どうしても Japan East でなければならない事情が無い限り、他のリージョンでデプロイを検討頂くのが望ましいでしょう。
仮想マシンの Dsv5 や v6 シリーズが特に逼迫している様子で、当社規模では Azure App Service と仮想マシンの両方で申請許可が降りませんでした。
App Service プランでも個別の SR 申請で審査されるかと思いますが、どうしても必要でしたらサポートリクエストで依頼してみるのが良さそうです。
リクエスト送信の際に 「クォータの拡張」 の SR 項目を選択しないのが重要です。
トータル VCPU の数字を入力して送信した所、 5 秒で強制クローズされてしまいました。
なので Azure サポートプランに加入していれば、App Service の技術案件として
エラー画面のショットと共にリクエストを送信してみて下さい。
サポートプランの購入が無いのであれば、課金サポートリクエストとして送信するしか手立ては無さそうです。