Email Communication ServiceのProvision domainsからカスタムドメインを追加し、ドメインの検証を行いました。
その後、SPFとDKIMの認証を行おうとしているのですが、SPFの認証ができません。
現在、DNSには下記のような設定を行っています。
v=spf1 <設定値1> <設定値2> .. <設定値n> include:spf.protection.outlook.com ~all
Learnを確認した限りでは、~all(ソフトフェイル)に問題があり-all(ハードフェイル)にする必要があると見受けられました。
そのため、ハードフェイルに変更して再度SPF認証を行いましたが認証ができません。
恐れ入りますが、下記についてご教示いただきたいです。
- 通常は現在の設定状況でソフトフェイルからハードフェイルに変更するだけで正常に認証できるのでしょうか。
-
今回認証が通らないのは他の設定値が邪魔をしている可能性はありますか?
認証を通すためには他の設定値を一度削除する必要がありますか?
- 知見がなく申し訳ないのですが、ソフトフェイルからハードフェイルに変更した場合、他の設定値を使っているサービスに対して影響はありますか?
- 1または2の方法でSPFの認証を通した後、ソフトフェイルに戻しても問題ないでしょうか。
4/18 9:50追記
上記の2については当方の検証環境にて確認しましたところ、他の設定値が含まれている場合でも正常に認証が通ることを確認できました。