信頼されている証明書の拇印について
拇印を入力する時 「SHA-1 証明書の拇印」 と表示されていたため、sha1の拇印を入力しました。
Microsoftの瑕疵が存在する部分です。
実際にはSHA-256の拇印の入力を求めるべき箇所ですが、SHA-1のハッシュの無効化以前の古いUIパーツを使用しているので画面に書かれている情報が間違っています。
SHA-1無効化の動向
2016年 SHA-1を使用する新規証明書の発行を停止。
2017年 主要なWebブラウザがSHA-1を使用する証明書を拒否。
2020年8月 WindowsのダウンロードでSHA-1署名を廃止
2022年4月 .Net FlameworkでのSHA-1署名を廃止
この年表から分かるようにSHA-1ハッシュアルゴリズムの使用は段階的にですが、確実に削除されています。Windows 11の信頼された証明書の拇印は、Radiusサーバ証明書のSHA-256なのでWindows 11のUIの表記に間違いがあることは事実でしょう。
まだ、この問題に取り組んでいるのであれば、信頼された証明書の拇印にサーバ証明書のSHA-256の拇印を入力してみてください。