個人用のメール、予定表、連絡先管理に New Outlook on Windows を使用する
もし、この Microsoft アカウントの作成を、Windows の初期設定(OOBE)で最初にサインインするユーザーの作成の際に行っていた(新しい Microsoft アカウントで Windows にサインインするためにアカウントを作成していた)のであれば、注意が必要です。
初期設定後に Windows のデスクトップの表示まで進むと、「デバイスの暗号化」が有効になり回復キーがサインインしている(間違っている)Microsoft アカウントに登録されます。もし間違っている Microsoft アカウントを利用停止したりサインインできなくなってしまうと、暗号化の回復キーを取り出すことができなくなります。日常的に回復キーを求められることはありませんが、何らかの原因で求められた際、キーが分からないと Windows を初期化するしか対処方法が無くなります。
間違ったアカウントは利用せず、別の(正しい)アカウントを利用する場合は、正しいアカウント(Windows の管理者)でサインインできたら、いったん「デバイスの暗号化」を無効にして、その後で再度有効化してください。これで正しい Microsoft アカウントに回復キーが登録されなおします。
もう一つ、間違ったアカウントで Windows にサインインしてしまった状態で、プリインストール版の Office の起動は絶対に行わないでください。起動してセットアップを進めると誤ったアカウントに Office のライセンスが登録されます。こちらは回復キーと異なり後から変更できません。
プリインストール版の Office のセットアップは絶対に正しい(意図通りの)Microsoft アカウントでサインインしてから行ってください。