Office アプリの設定、プロダクト キーの引き換え、ライセンス認証を行うことに関する Microsoft 365 のプロセス。
利用されている Office が個人・家庭向けの買い切り版(Office Home や Office Home and Business)だとすると、そのライセンスは個人用 Microsoft アカウントに登録されます。別の PC への再インストールとライセンス認証は、ライセンスを登録したアカウントでのサインインにて行います。
「以前の職場で使っていたメールアドレスでサインインしたアカウント」というのが、以前の職場の会社の独自ドメインなどのメールアドレスを使って Microsoft アカウントを作成して、その Microsoft アカウントで Office にサインインして利用していた、ということであれば、アカウントとライセンスはそのままで、サインインに使うメールアドレスを別のものに変更することは可能です。以下を参照してください。
ただし、独自ドメインなどのメールアドレスを使って Microsoft アカウントを作成した場合、本人確認の確認コードの受け取り先(セキュリティ情報)がそのメールアドレスになっています。これが「以前の職場で使っていたメールアドレス」で現在そのアドレスへのメールを受信できない場合は、本人確認が行えず上記のメールアドレスの変更が行えません。
この場合は、Microsoft アカウントのセキュリティ情報と確認コード の「セキュリティ情報の管理」- 「セキュリティ情報を更新する」に書かれているように [すべての情報が不明] を選択し、画面に表示される指示に従ってセキュリティ情報を置き換えます。詳しくは以下を参照してください。
- FMV Q&A - Microsoft アカウントの「ご本人確認のお願い」で入力する連絡先がわからないためコードを受信できません。 - FMVサポート : 富士通パソコン
- NEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > Q&A > Q&A番号 023925 | Windows 11でMicrosoftアカウントの本人確認ができない場合の対処方法
- 確認コードの問題のトラブルシューティング - Microsoft サポート
原理を理解していないと分かりにくい手続きで、間違えるとアカウントも Office ライセンスも失う可能性があるので、自身が無ければ専門のサポート業者や販売店のサポート窓口、出張サポートなど PC を直接診断/操作できるサービスの利用を検討してください。
※サポート業者などに依頼する代金と、Office を買い直す代金のバランスは考慮してください。
なお、Office は Windows と異なり「無償アップグレード」はありませんので、以前の職場で利用していたのが Office 2019 であれば、新しい PC にインストールできるのも Office 2019 だけです。Office 2024 を利用されたいのであれば、新規に購入する以外の方法はありません。