Microsoft Defenderなどのセキュリティソフトが電話をかけるような警告を出すことはありませんので、ほぼ間違いなくサポート詐欺だと思います。
以前はIP電話(050)が多かったのですが、最近は国際電話(010)を使った詐欺が増えているようです。
010 は国際プレフィックス番号で日本から海外に電話する場合の番号です。
010-1 だとアメリカ(北米)に電話することになると思います。
国際電話詐欺が増加中
国際電話番号を使った特殊詐欺が急増中
電話をしてしまった場合は何をされたかによって対処が必要な場合がありますが、金銭を騙し取ることが目的なので必要以上に心配することはないと思います。
以前はクレジットカードで金銭を騙し取る手口でしたが、カード会社への連絡で支払いを止められるのでコンビニカードを買わせる手口が増えたようです。
ネットバンクを悪用して送金させるような手口もあるようです。
相手に何か伝えてしまったとかリモート操作で情報を読み取られている可能性がある場合は、次のような対処を行った方がいいと思います。
ネットバンキングについては、口座番号を伝えただけであればネットバンキングのIDやパスワードあるいはワンタイムパスワードなど二段階認証があるので被害が起きる可能性は低いと思いますが、念のためIDやパスワードの変更は行っておいた方がいいと思いますし、それ以外の対処法についても銀行に相談した方がいいと思います。
条件があるので該当しない場合もありますが、被害が発生した場合は銀行の補償が受けられることもあります。
クレジット情報やネット通販などを行っている場合も同じです。
クレジット支払いを行ってしまった場合は、支払い停止などについて早めにクレジット会社に連絡してください。
例:不正利用被害の補償について
それ以外に、何か対処が必要かどうかは下のサイトも参考にして下さい。
詐欺警告の見分け方や対処法についても書かれていますので、今後のためにも確認しておいてください。
サポート詐欺警告:どこまでがセーフ?
下のサイトにも書かれているように必要以上に不安を抱く必要はありませんが、何をインストールされたかどうか分からず心配があれば、必要なデーターをバックアップしてからリカバリー(自作PCなどの場合はWindows 11のクリーンインストール)すれば確実です(そこまで行う必要があるかどうかは分かりません)。
メーカー製PCであれば、リカバリー方法はメーカーサイトで確認するかサポート窓口で相談してください。
安心相談窓口だより
対処法がよく分からない場合は、下のサイト「消費者ホットライ」などで相談してください。
被害がある場合は警察に相談してください。
消費者ホットライン
警察庁:サポート詐欺対策