Azure Data Studio のソース管理
Azure Data Studio は、バージョン管理/ソース管理用の Git をサポートします。
Azure Data Studio には、Git ソース管理マネージャー (SCM) が付属していますが、これらの機能を使用できるようにする前に Git (バージョン 2.0.0 以降) をインストールする必要があります。
- [ファイル] メニューで、 [フォルダーを開く] を選択します。
- Git によって追跡されるファイルが含まれているフォルダーを参照して、 [フォルダーの選択] を選択します。 ここで、ローカル リポジトリ内のサブフォルダーを選択できます。
[ソース管理] を選択して、Git アイコンを選択します。
Git リポジトリとして初期化するフォルダーへのパスを入力して、Enter キーを押します。
Azure Data Studio は、VS Code から Git 実装を継承していますが、追加の SCM プロバイダーについては、現在サポートしていません。 リポジトリを開くか、初期化した後に Git を操作する方法の詳細については、VS Codeでの Git のサポートに関する記事を参照してください。