Important
Azure Cosmos DB for PostgreSQL は、新しいプロジェクトではサポートされなくなりました。 このサービスは、新しいプロジェクトには使用しないでください。 代わりに、次の 2 つのサービスのいずれかを使用します。
Azure Cosmos DB for NoSQL は、99.999% 可用性サービス レベル アグリーメント (SLA)、インスタント 自動スケール、および複数のリージョン間の自動フェールオーバーを使用する 大規模 なシナリオ向けに設計された分散データベース ソリューションに使用します。
オープンソースの Citus 拡張機能を使用して、シャード化された PostgreSQL 用の Azure Database For PostgreSQL のエラスティック クラスター機能 を使用します。
Azure サブスクリプションのクラスターごとにメンテナンス オプションを指定できます。 オプションには、これから実行されるメンテナンス イベントと、終了したメンテナンス イベントのメンテナンス スケジュールと通知設定が含まれます。
前提条件
このハウツー ガイドを完了するには、次が必要です。
メンテナンス スケジュール オプションを指定する
- クラスター ページの [設定] 見出しで、[メンテナンス] を選択して、予定メンテナンスのオプションを開きます。
- 既定の (システムマネージド) スケジュールでは、週のランダムに選択された曜日に 30 分の時間枠で、午後 11 時から午前 7 時 (クラスターの Azure リージョンの時刻) までの間にメンテナンスが開始されます。 このスケジュールをカスタマイズする場合は、 [カスタム スケジュール] を選択します。 その後、望ましい曜日と 30 分間のメンテナンス開始時刻を選択できます。
スケジュールされたメンテナンス イベントに関する通知
Azure Service Health を使用して、クラスターの今後と過去の予定メンテナンスに関する通知を確認できます。 また、Azure Service Health でアラートを設定して、メンテナンス イベントに関する通知を受け取ることもできます。
次のステップ
- Azure Cosmos DB for PostgreSQL の予定メンテナンスについて確認する
- Azure Service Health について確認する