GitHub を使用して Common Data Model エンティティ参照を読み取る
適用対象: Azure Data Factory Azure Synapse Analytics
ヒント
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Azure Data Factory と Azure Synapse Analytics パイプラインの GitHub コネクタは、マッピング データ フローで Common Data Model 形式のエンティティ参照スキーマを受け取る目的でのみ使用されます。
UI を使用して GitHub のリンク サービスを作成する
次の手順を使用して、Azure portal UI で GitHub のリンク サービスを作成します。
Azure Data Factory または Synapse ワークスペースの [管理] タブに移動し、[リンクされたサービス] を選択して、[新規] をクリックします。
GitHub を検索し、GitHub コネクタを選択します。
サービスの詳細を構成し、接続をテストして、新しいリンク サービスを作成します。
リンクされたサービスのプロパティ
GitHub のリンクされたサービスでは、次のプロパティがサポートされます。
プロパティ | 内容 | 必須 |
---|---|---|
type | type プロパティは GitHub に設定する必要があります。 | はい |
userName | GitHub ユーザー名 | はい |
password | GitHub パスワード | はい |
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